将来後悔しないためのクレンジング方法
クレンジングの正しい落とし方知ってますか?
ただ落とせばいいと思って
目元をゴシゴシこすって落としていませんか?
目元はとっても薄い皮膚でできているので
将来シワや、くすみ、たるみの原因になります。
今すぐやめましょう。
お肌を傷つけないメイク落としの仕方を紹介します。
①目元は専用リムーバーで優しく落とします。
専用リムーバーがなければ目元のみ
オイル系を使うのもありです。
コットンにひたひたにリムーバーをつけ、
30秒ほど押し当てます。
30秒たったらこすらないように、
ゆっくりコットンを押し当てて落としていきます。
スチーマーで蒸気を当てたり
しばらく浴槽に使ってからやると
とっても落ちやすくなりますよ。
私はまつ毛エクステをしていたり、
がっつりめなアイラインを引いた日は
目元だけ綿棒を使って優しく落としています。
②コットンを折り返し目尻や目頭、目のきわを
優しく押し当ててメイクを落とします。
③Tゾーンに少しずつ、ちょんちょんと
クレンジング剤をのせ、指の腹で
優しくくるくる落とします。
下から上に向かってくるくるしていきましょう。
④ほおから顎にかけて③のクレンジングを伸ばす。
小鼻、口元は皮膚が弱いので
さらに優しく伸ばしてください。
⑤微温湯であらいながす。
この時もゴシゴシしません。
水を顔につける感じで洗います。
てや指を使って落としてはいけません。
クレンジング中でのマッサージは
肌を傷つける原因に
なるので絶対やめましょう。
また、肌は上から下に撫でるのではなく、
下から上にが鉄則です。
肌を引き上げるように、上に上に撫でてくださいね。
お湯の温度も要注意です。
冷水では毛穴が収縮してしまって、
汚れがしっかり落ちません。
また熱湯では肌が乾燥してしまいます。
緩目のお湯で洗うようにしましょう。
たくさん書きましたが、
習慣化すればそれほど大変なことではありません。
何年経っても綺麗な肌でいるために
将来後悔しないために頑張りましょう。